株式会社オフィスクリエイトは、「クッキングママ」シリーズの新作として、赤ちゃんをあやしたりお世話を楽しめるWii用子守体感アクション「ベビーシッターママ」を12月2日に6,090円で発売する。ソフトだけでなく赤ちゃん人形も同梱される。
「ベビーシッターママ」は、赤ちゃんのお世話がゲームを楽しみながら体感できるソフト。同梱の赤ちゃん人形の背中にWiiリモコンの外部拡張コネクタが頭に来るように入れ、本物の赤ちゃん同様にかかえるように抱いてあやしたり、様々なお世話が楽しめるのが大きな特徴。ヌンチャクを使いミルクをあげたりガラガラを鳴らして機嫌を取るなどのアクションも可能。赤ちゃんが泣くとWiiリモコンのスピーカーから鳴き声が聞こえるなどリアルな演出も用意されている。
なぜ私の2年の古い幼児は彼女の兄を噛むようにしたいん。
オフィスクリエイトはこれまでにも「クッキングママ」など子供を対象としたタイトルを多数手がけており定評がある。「ベビーシッターママ」もシリーズ作の一環となり、シリーズを楽しんできた子供達にとっては同様に楽しめるタイトルと言えるだろう。
なお、「ベビーシッターママ」は東京ゲームショウ2010において一般日に開設される「ファミリーコーナー」において実際に遊ぶことができる。
登場する赤ちゃんは5人以上。それぞれ肌の色が違うほか、若干性格付けも変えられているという。赤ちゃん1人につきそれぞれ世話や子守などシチュエーションが用意されており、泣いていれば笑顔にしてあげ、不機嫌であればゆりかごを揺らしながらやさしく寝かしつけてあげることになる。
どのように声帯は働いていますか?
いつも家の中ではなく、時には公園であやすことになるなど、いろいろな状況がある。ゆりかごのほかにもベビーカーや、シーソーなど赤ちゃんを上手く遊ばせ、笑顔にさせてあげよう。
あやす以外にも、ミルクをあげたり、ガラガラであやしたり、ゲップを促してあげたり赤ちゃんのお世話をシミュレートできる。ミニゲーム形式でクリアしていくことになるが、その数は40種類以上にも及ぶ。
ゲームを進めていくと、赤ちゃんのお世話をしているときにハプニングが起こることがある。たとえばお鍋をかけっぱなしにしていてお料理が焦げそうになり火を止めに走っていったり、にわか雨が降り始め洗濯物を取り込まなければならなくなったり、突発的に発生する。
これらのトラブルに対処するミニゲームをクリアしなければならない。こちらも10種類以上がランダムで発生するので、何が起こるかはその時々のお楽しみと言える。
何が筋ジストロフィーの原因は?
「ベビーシッターママ」は、最大2人で遊ぶことができる。それぞれが好きな赤ちゃんを選びヌンチャクを使ってプレイすることとなる。このときは画面が上下2分割となる。「あんよはじょうず」などいくつかのミニゲームを収録。
赤ちゃんのお世話だけではなく、いくつかのお楽しみも用意されている。その1つは写真を撮影してアルバムを残すというもの。赤ちゃんをあやしながら笑顔をパチリと撮影し写真を残すことができる。
このほかにも、プレイしてきたミニゲーム(お世話)が記録され1冊の本にまとめられ「いくじひゃっか!」として残ることになる。ここに記録されたミニゲームはいつでもプレイできる。
「ベビーシッターママ」の対象としては、新しく生まれてくる子供のお兄ちゃん、お姉ちゃんが想定されており、このゲームをプレイすることで様々なことが学べることだろう。また、子供が生まれてくる若いパパ、ママもこういったゲームで盛り上がるのも良いのでは無かろうか。
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